4月13日(土) 国立劇場おきなわ 大劇場にて 沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統音楽安冨祖流」指定五十周年記念公演 第五回保持者公演「絃聲一体~新たな絃聲の継承~」の公演に先立ち、五十周年の記念式典が開催されました。50 年の歩みや歴史を学ぶ良い機会となりました。
公演第一部では、保持者の先生方による古典音楽斉唱と独唱、第二部は伝承者による古典音楽斉唱、独唱、琉球舞踊「金細工」「加那よー天川」を。当教室講師も第二部に出演させていただきました。とても勉強になった公演でした。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。公演準備や稽古のスケジュール管理等、沖縄の先生方、先輩方等々大変お世話になりました。また次の公演に向けて気を引き締めて頑張ります!