翔べ‼うた・三線2023 照喜名朝一・朝國研究所東京教室 開設10周年記念公演 無事終演致しました

1月21日(土)深川江戸資料館 小劇場〈東京都江東区〉にて

「翔べ‼うた・三線2023 照喜名朝一・朝國研究所東京教室 開設10周年記念公演」が開催されました。

満席の会場で幕が上がり、当教室講師で師範の平木裕一、平木澄恵も出演致しました。

年末年始の休みも返上して、2か月間休みなく稽古に励んでまいりました。会場の規定により、舞台上に8名までの人数制限がありましたが、賛助出演者、スタッフ、会場のお客様の温かいご声援により無事終演をむかえることができました。これもひとえに日頃より支えて下さる皆さまのお陰と改めて感謝申し上げます。教室の生徒さんも沢山お運びくださりありがとうございました。また、舞台スタッフとして、小髙さんがお手伝いくださいました。ありがとうございました。

今回は、作田節~早作田節の斉唱、真踊流佳瑞の会会主 瑞慶山和子先生のかぎやで風、伊野波節斉唱、玉城流喜納喜天の会会主 関りえ子先生の汀間とぅ、本貫花、金細工、玉城流三代目家元 玉城盛義先生の高平良万歳の地謡を務めました。

【一の舞台は百の稽古に勝る】昨年9月にご逝去されました故 照喜名朝一師のお言葉です。

今回の経験をいかして、9月開催予定の琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会 関東支部公演に向けて研鑽し、当教室の皆さんと一の舞台に挑みたいと思います。

今回ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。