照喜名朝國独奏会【後編】

11月8日(金) 19時開演

紀尾井小ホールにて

照喜名朝國独奏会–沖縄の心を歌う–

が開催され、当教室の講師も出演、事務局として公演に携わらせていただきました。

古典音楽を中心とした、歌三線を聴かせる素晴らしい舞台となりました。平日にも関わらず、たくさんの皆様にお越しいただき、感謝申し上げます。

朝國師匠の演奏は"独奏会"にふさわしい圧巻の演奏でした。また舞台構成も昨今、沖縄の華やかな公演が、東京でも観られるようになった中、古典音楽を中心とし、静寂な時間、弾き出しの張り詰めた音、調弦の間など、普段は流してしまいがちな事の一つ一つが凛とした素晴らしい公演になったと感じてます。

10月31日、首里城が火災を受け、

出演者、スタッフ、そしてご来場いただいた皆様より、多くの寄付金が集まりました。ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げますとともに、

1日も早い復興をお祈り申し上げます。